CSRの協賛ついて

株式会社アリストテレス(以下アリストテレス)の考えるCSRとは、アリストテレスの企業活動において、アリストテレスが推進する事業活動のミッション・目的・内容に、ご賛同いただき、社会に与える影響に責任を持ち、アリストテレスが社会と持続可能な未来を共に築き上げることにあります。

多くの日本企業では、寄付や慈善活動こそがCSRの主たる責任と捉えられがちです。アリストテレスの考えるCSRは、適正な事業のもとに、企業が広く顧客、取引先、生活者、消費者や社会(コミュニティ)に関わって行くことで、企業が社会と持続可能な未来を築くことであると認識しております。

アリストテレスが特に重視するのは、教育・人材育成によるCSRであります。

昨今、日本のイノベーション力は以前の勢いをなくし、国際競争力は弱まっています。「日本は個々の技術力は高いが、最終的な製品としての魅力がない」と言われます。

これは、一つ一つの要素技術をうまく組み合わせ、世界が求める新しい付加価値を生み出すイノベーションを起こせないことが原因の一つです。

アリストテレスは東京大学名誉教授で元東京大学大学院教育学研究科長・教育学部学部長であられる佐伯胖先生の協力のもと、日本のイノベーションを促進すべく、本来の学びとは何か、これからの日本のイノベーション人材・グローバル人材育成に向け、新しい真の教育論として「MANABIOLOGY」プロジェクトを提唱しております。

「MANABIOLOGY」プロジェクトでは新しい真の教育論により、企業が社会貢献活動の一環として、イノベーションを起こせる人材を育て、学校や社会で育った人材が企業を育てる、そういった好循環により持続可能な未来を築き上げることを目標としています。